出版社の情報をキャッチする手段

 ライトノベルの出版社の情報をキャッチするにはホームページを巡回するのが定番ではありますが、更新したかどうかもわからないのに巡回するのは外れも多く面倒です。そんなときに利用したいのがRSSらしいのですが、技術的に知識がなくわかりません。そんな技術がなくても更新情報を拾えるのが「はてなアンテナ」です。登録したサイトの最終更新情報を一覧にして収集してくれます。これはかなり便利です。出版社を全て登録しておけばOKです。ただし、タイムラグがあって1日遅れくらいかも。でも便利なので使ってみてください。

 

中古アニメショップを活用しよう

 ライトノベルを購入する際にアニメショップの中古本を扱っているお店は一応チェックしておいた方がいいかも。発売して数日で入荷しているケースが多いです。ただ、あまり安くないんですよね。定価より1~2割引きがいいところ。微妙な価格だ。ちなみに秋葉原のK-BOOKSは割と品揃えがいいです。隣に新刊コーナーもあるので両方合わせれば大抵のラノベは揃うんじゃないかな。

コミケの楽しみ方

 コミケ67が東京ビッグサイトにて開幕しましたね。コミケはアニメや漫画派の方だけでなくライトノベル派の方もしっかり楽しめます。

1.ラノベに挿絵を描いている絵師さんが出店して同人誌を売っている。
2.企業ブースにてラノベグッズやキャラグッズ、サイン本(激戦)を販売している。
3.ラノベのキャラがコスプレされている。
4.ラノベの書評本同人誌が売っている。
5.ラノベの二次創作同人誌が売っている。
6.未来のラノベ作家さんが同人誌を売っている。

 どおですか?ちょっと興味あるでしょ? 毎年7月と12月にコミケカタログが販売されているのでチェックしてみてください。ただし、人が半端なく多いです。それはもううんざりします。あと防熱対策を忘れずに。

 近年、ゲームシナリオライターから作家へステップアップして成功する方が増えてきました。もっとも成功者は一握りかもしれませんが、TMの奈須きのこさん(空の境界)、ヤマグチノボル(ゼロの使い魔)もそう。というか近年のゲームのシナリオのレベルは凄すぎるんですよ! キャラの良し悪しだけでなくシナリオもおもしろくなければ売れない。この十年でゲーム業界は大きく進化している気がします(特にえろ)。電撃大賞の入選は超難関ではありますが、案外ゲーム業界に売り込んからステップアップするというルートも案外ありなのかも。もちろんその道も難関ではありますが選択肢の一つでしょう。

古書店でのサイン本購入時の注意

 古書店でサイン本が売っていることがあります。そうそう数や種類がないので欲しい本を滅多に手に入れることはできませんが、探すだけ探してみたいもの。ブックオフなどでは特にサイン本は明記されていないままなので、もし過去にサイン会があって巻数等がわかっている場合は、その巻だけチェックしてみるのもいいでしょう。もっとも砂漠の中からダイヤを見つけるくらいの確立かもしれませんが。

 サイン本をショーケースに入れて展示販売している商品は注意が必要です。それは本が光(蛍光灯)でヤケ(光が当たっていないぺーじと比較して黄ばんで見える)てしまっている場合があるからなのです。もし、欲しい商品があった場合ヤケていないか必ず確認しましょう。そしてヤケていても欲しい商品の場合は値引き交渉をしてみるのもありだと思います。

 ある意味正攻法ではないのですが、古本としてサイン本を入手する手段がいくるかあります。それはネットオークションです。最も有名なのがヤフーオークションでしょう。

 ヤフーオークションは国内最大級のネットオークションで常時1300万点のアイテムが出品されている。サイン本コーナーがあるので探してみるのもいいでしょう。ただし、必ずしも探している作家さんのサイン本があるかどうかはわかりません、というより、ないでしょう。定期的に見回るか、出品キーワードのアラート機能を活用してみるのがいいでしょう。
 それ以外では「まんだらけ」のオークションも有力です。ただし、ネットオークションを利用するには「まんだらけZENBU」の年間購読が必須です。ヤフオクのようなアラート機能はないので定期的な巡回が必要なので欲しい出品物を見落としがちですが、意外と安く落札できる場合もあるのでコレクターには人気があります。

 サイン本はなかなか手に入れるのが困難ですが、サイン会を実地できるほど広いスペースがなく、お店にヤル気があれば(お客さんのことを考えて、出版社との面倒な交渉をしてくれるか)実現は可能なのです。そんなお店が秋葉原にあります。「COMIC ZIN」です。今週は「よくわかる現代魔法」著・桜坂洋が大量にありました。サイン本が常にあるわけじゃないとは思いますが、ときどきでもあれば嬉しいですよね。そんなお店が増えたら嬉しいですよね。

ラノベ作家さんのサイン会事情

 近年、ラノベ作家さんのサイン会が書店などでときどき開催されるようになりました。秋葉原の有隣堂書店などではブックフェア等の催しの目玉として開催されるケースが多いようです。熱心なファンが付いているので競争率が激しくなります。
 しかしサイン会の情報は普通に生活をしているとなかなか聞こえてきません。自らアンテナを張って情報を探さないと見落としてしまいます。メニューにラノベ出版社のリンク集を張っていますが、これらはホームページ上で告知される場合が多いと思います。他には作家本人の運営しているサイトで告知されているケースがあるので定期的にチェックしましょう。

 それではライトノベルのヒット作品はどれくらい売れているのでしょうか。

 高橋弥七郎氏の「灼眼のシャナ」、時雨沢恵一氏の「キノの旅」のようにシリーズ累計600万部という超ミリオンセラーを誇るヒットシリーズが続々と現れている。ヒットしている作品の特徴は、単なる読み切りものではなく、シリーズものとして人気があるというものだろう。また本編の主人公とは異なるサブキャラによるストーリーの番外編を出している「とらドラ!」のようなシリーズもあるのが特徴的だ。

ライトノベル事情

 ライトノベルは、SF、ファンタジー、学園ラブコメ、ツンデレとあらゆるジャンルがあり、活字の本を読みたい若者層を引きつけた。
 また「ゼロの使い魔」、「とらドラ!」、「とある魔術の禁書目録」多くの作品が漫画やアニメの原作として2次利用されている。これによりこれまで小説を読まなかった漫画やアニメユーザを作品のファンに引きずり込み、更には「原作も読んでみたい」という新しいファンの獲得に成功している。
 原作が既にヒットしているので漫画やアニメ化しても安定しておもしろく作れる見込みが大きい。更にはフィギュア等のキャラクターグッズの売り上げも好調だ。
 ラノベのヒットにより、漫画、アニメ、キャラグッズと大きな展開の広がりをみせている。