ライトノベルとは?

 近年、若者の活字離れが懸念される中でライトノベルからはミリオンセラーが続出している異常な現象が起きている。ライトノベルは1975年創刊の「ソノラマ文庫」、76年創刊の集英社の「コバルト文庫」が始まりとされている。
 アニメーションのイラストが表紙や挿絵に描かれたティーン向けの、内容的に堅苦しくない読み易い文庫サイズの小説として誕生した。中には漫画の原作になった作品もあったがまだ数は少なく、本格化したのは88年の「富士見ファンタジア文庫」、「角川スニーカー文庫」の登場だ。その後「電撃文庫」、「ファミ通文庫」、「集英社スーパーダッシュ文庫」、「MF文庫J」、「講談社BOX」、「ガガガ文庫」等続々と各出版社から創刊されている。